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    2014年4月2日
    記事・報道
    2014年「春の花展」
    の記事が掲載されました。
    (山陰中央新報、日本海新聞)
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    新入社員を歓迎 華道部「春の花展」

    境港市渡町の「海産物のきむらや」で1日、社員華道作品展「春の花展2014」が始まった。趣向を凝らした作品が社内に置かれ、来場者はひと味違った雰囲気を楽しんでいる。2日まで。
    同社華道部が新入社員3人の歓迎の意を込めて企画。入社式があった1日に合わせ、部員12人が17点を出展した。作品「神の森 紙の森」は、ストレッチアやチューリップをクラフト紙で飾り付け、渡り廊下を神が宿る幻想的な空間に変えた。
    そのほか、玄関受付や社長室にも作品が展示され、地域住民らが社内を歩きながら、興味深そうに鑑賞していた。
    ※本記事は(株)山陰中央新報社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)山陰中央新報社に帰属します。

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    華道部作品 市民を魅了
    境港市渡町の海産物のきむらや(木村隆之社長)で1日から華道部による「春の花展」が開かれ、訪れる市民らを楽しませている。2日まで。
    新入社員の歓迎と地域への感謝を込めて毎春開いている。今年のテーマは「奏」。木村多賀子専務ら部員12人の作品16点を展示している。
    社内には、トルコキキョウを使い、白と濃い紫の花の対比で2拍子をイメージさせた「トルコ行進曲」(奥田渓子さん)、つるを編み、ボタンの花を閉じ込め、春を待つ山の風景を表現したという「序奏」(遠藤多佳子さん)など、創造性あふれる作品が並んでいる。
    ※本記事は(株)新日本海新聞社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)新日本海新聞社に帰属します。