フコイダン、もずくの研究・製造｜海産物のきむらや　ニュース 150203

沖縄児童　雪を満喫 境港の児童とスキー交流

沖縄県伊平屋村と境港市の小学生が1月31日、大山町大山のだいせんホワイトリゾートでスキーによる交流を楽しんだ。同市渡町の水産加工会社「海産物のきむらや」のもずく養殖場が伊平屋村近海にあることから、同社の働き掛けで、1996年から境港市と伊平屋村の小学生の交流が始まった。
以降、夏と冬に児童たちが互いに訪問し、シュノーケルやスキーによる交流を続けている。今回訪れたのは、同村内の伊平屋、野甫両小の5年生14人ら計24人。一行は1月29日から1日まで3泊4日の日程で境港市に滞在、市内の小学生らと交流した。
この日は、夏に伊平屋村を訪れた境港市内の5年生18人と一緒にスキーを体験した。初めてスキーをしたという千葉成南美さん（11）は「最初は止まるのが難しかったけど、うまくできるようになった。今度は家族みんなで来たい」と話していた。
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