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    2015年4月2日
    記事・報道
    2015年「春の花展」
    の記事が掲載されました。
    (山陰中央新報、日本海新聞)
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    華やかに新入社員歓迎 社屋全体に生け花飾る

    新入社員を花で歓迎しようと、境港市渡町の「海産物のきむらや」(木村隆之社長)で1日、社員華道部による生け花展が始まった。社屋全体に春本番を告げる色とりどりの花々が並び、来場者を楽しませている。2日まで。
    同社で20年以上続く恒例行事。華道部員16人が約半年前から準備を進めていた。  今年は「湧(WAKU)」をテーマに、草月流・山口清沙師範の指導で作品19点を仕上げた。色とりどりのバラや、鮮やかな黄色の花を咲かせたレンギョウ、チューリップなどを生けた作品が展示され、緊張した面持ちの新入社員5人の心を和ませた。
    また、多くの人に作成品を楽しんでもらおうと、2日まで社屋を開放しており、訪れた地域住民らがじっくりと鑑賞していた。
    ※本記事は(株)山陰中央新報社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)山陰中央新報社に帰属します。

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    「湧」テーマ 春の花展
    境港市渡町の「海産物のきむらや」(木村隆之社長)で1日、恒例の春の花展が始まった。「湧(WAKU)」をテーマに社内には華やかな作品が並び、来場者を楽しませている。2日まで。
    同展は、新入社員を迎える喜びと地域への感謝を込めて毎年春、社内を会場に開催。地元の山口清沙さんの指導を受け、同社華道部13人の19点が並ぶ。グループ作品の「湧水」は、レンギョウやスカシユリ、ツワブキなどを用いた大作で、石灯籠や竹などを配した演出も目を引く。
    つるした白いブランコにチューリップなどをあしらった力作や、花と野菜、果物で表現した「fresh(フレッシュ)」など、創造性豊かな作品が並んでいる。
    ※本記事は(株)新日本海新聞社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)新日本海新聞社に帰属します。