• >2017年 春の花展の記事
  • News & Topics
    2017年4月2日
    記事・報道
    2017年「春の花展」
    の記事が掲載されました。
    (山陰中央新報)
    イメージ
    "春"を個性豊かに きむらやで生け花展 境港、市民にも開放

    境港市渡町の「海産物のきむらや」(木村隆之社長)で1日、社員華道部の生け花展が始まった。市民にも開放した社屋に、春の訪れを告げるように色とりどりの花々が生けられ、来場者を楽しませている。2日まで。
    25年以上続く恒例行事。今回は音楽をテーマに、草月流の山口清沙師範の指導を受け、部員13人と山口師範が、個人やグループで約25点を出展した。
    社屋の廊下や階段の踊り場、会議室、社長室も利用して、大作から小品まで、多彩な作品が並ぶ。
    サクラやボタン、チューリップといった春の花をはじめ、ドライフワラーなども使った自由な作風で、山口師範は「部員の皆さんの豊かな構想を形にできている」と高く評価。訪れた人たちはじっくりと鑑賞した。
    ※本記事は(株)山陰中央新報社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)山陰中央新報社に帰属します。